[aisg-news 配信ニュース記録] 1998年9月〜10月(アジアネットワーク研究所/クアラルンプール)
Date: 98.9.1 10:04 PM To: aisg-news@anr.org From: Izumi Aizu Subject:[aisg-news 94] マレーシア、為替規制へ 明日の朝刊に大きく出るはずですが、マレーシア政府は、今日、 外国為替の交換を強く規制する方針を発表しました。とくに、 外国にドルを持出すことには、中央銀行の許可が必要になる、 と。旅行者も、1回1000リンギ(約230ドル)までとか。 同時に、通貨を固定相場にする方針も検討中と発表しています。 先週、中央銀行総裁、副総裁が解任され、総裁代行が就任した直 後です。しかも、これは中央銀行の決定ではなく、政府=首相決 定だと、マハティール首相は明言しています。ラジオとテレビで 特別番組を組み、その狙いなどをじゅんじゅんと説明しています。 金利も下げて、国内経済の安定を図る、と。 以前から、いずれ大胆な経済政策を発表する、国民は信じて着い てきてほしい、外国人には厳しいものになるが、長期的な経済の 回復のためなので理解してほしい、と政府がラジオテレビを通じ てキャンペーンを行ない、予告していたものです。昨日の独立 記念日の行事が終わった直後、来週の英連邦スポーツ大会という 大イベントを控えた、絶妙のタイミングなのです。ただし、一説 には、ここまで大胆な対策はぎりぎりまで考えられてなかったの が、ウォール街の暴落を受けて、急遽強気の決定をしたとか。 株の取引も強く規制するなど、全面的な「統制経済」が始まりつ つあるように見えます。 まだ、発表されたばかりなので、その成否、効果はよくわかりま せんが、専門家筋からはかなり悲観視されているのは事実のよう です。マハティール首相一流の大胆な方策なのでしょうが。 アンワール副首相・大蔵大臣は、繰り返し流される辞任説を、昨 日正式に否定しています。でも、どこか不自然です。中銀総裁は 明らかにアンワール副首相に近いと言われていたのですから。 会津 泉 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * Date: 98.9.3 0:59 AM To: aisg-news@anr.org From: Izumi Aizu Subject:[aisg-news 96] アンワール副首相、ついに解任 ここのところ一ヵ月以上噂が絶えなかった、アンワール副首相兼大蔵大臣が 今夜「解任」されたとの発表がありました。テレビで知ったのですが、 こちらの新聞、Star のホームページに以下の記事が出ていました。 http://www.jaring.my/star/current/02sacked.html それによると、 本日5時半、解任されたことを、首相府が正式に発表したようで、 報道は8時半にされたようです。 後から発表された声明では、国王にアンワールの内閣からの解任が報告され、 関連するすべての職務からも外されたとのことです。 与党、UMNOの副総裁の地位がどうなるのかは、この声明からはまだわかりません。 昨日、通貨の固定相場制導入などの一連の措置を発表した後の記者会見での マハティール首相の言葉が、「アンワール副首相の辞任説? それは本人に 聞いてほしい。私は本人がなにを考えているかはわからないから」との口調 から、辞任が近いと感じていたのですが、「解任」ということは、本人の申し出 ではない、ということです。副首相そのものは、ずっと否定していたことですし。 これで、一連の政治劇、有力新聞社の編集主幹の相次ぐ解任、テレビの編成部長 の解任、中央銀行総裁、副総裁の解任などで、外堀を埋められていたアンワール 副首相が、ついに失脚した、ということになるのでしょう。経済政策での路線の 違いが大きな分かれ目、なのです。 これが、どういう方向に国を導くことになるのか、現時点では、まだよくわかり ません。KL周辺、経済界では支持が大きかったといわれる副首相、地方、伝統的な 与党支持者、一般大衆には人気が高いという首相です。 取り急ぎ、第一報です。 会津 泉 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * Date: 98.9.3 11:43 PM To: aisg-news@anr.org From: Izumi Aizu Subject:[aisg-news 97] アンワール逮捕、スキャンダルへと発展 マレーシアの政治情勢は、緊張が続いています。 昨日、マハティール首相によって、副首相・蔵相を解任されたアンワール 氏は、逮捕される可能性が十分あるようです。 そもそも昨日本人が支持者にそう語ったことが新聞などに報道されていました。 今夜開催されているはずの与党UMNOの最高評議会で、党副総裁からも解任される 可能性が高いのですが、この会議には、彼も出席して反論するかもしれません。 (真相不明)。夜11時の時点では、まだ会議は終わっていない模様です。 日本の新聞では、経済問題に比べると、アンワール解任はあまり大きい扱いで はなく、さらっと触れている感じですが、こちらでは「とうとう来たか」とい う受け止め方が強く、政治の流れが基本的に変わったことを示す重要な事件です。 で、今日1日注目していたのですが、マハティール首相は、これまでのところ はメディアの前にはまったく出ていません。 夜8時の国営テレビのニュースに出るかなと思ったのですが。与党の指導者、主 な閣僚たちが一様に、「首相の決定を支持する。国民は冷静に」と語るのが次々 に報道されただけでした。今朝の新聞も同様でした。 与党の最高評議会が急遽今夜開催されることになったようなので、それが終了次 第、明日にでも、テレビに登場して自ら直接、国民に解任理由などを説明すると 思われます。 ところで、この8時のニュースには、短い時間でしたが、アンワール自身が今日、 公邸で大勢の記者たちを相手に記者会見して、「自分は間違ったことはしていな い。最高評議会には自分も出席して反論する。みんなは法律を守り、冷静に対処 してほしい」と語るところが報道されたのが注目されました。11時のニュースで は、同じ場面がより詳しく報道されました。(局が違いますが)。 本人自身が、昨夜、自分は政治的陰謀の標的にされて解任されたもので、国内治 安維持法違反で逮捕されることも十分あるとはっきり言っています。 で、今夜8時のテレビニュースでは、先日実弾所持の疑いで逮捕された彼の親しい 友人の経済人(宝くじ会社の役員)が、実はアンワールの「不倫・男色」の仲介 をしていた可能性があるとして調べられているということを、テレビでは初めて 報道しました。 これはすでに発売禁止になったアンワール批判の本のなかに書かれていたという 噂の一つなのですが、国営テレビがわざわざ訴状の書類の該当部分を大きく写し てまで取り上げたことに、次の展開が見えるようです。この本に対しては、アン ワール自身が名誉毀損で訴え、発売禁止になったものです。 その後、国営通信社のサーバーで、なんとこの事件についての司法長官や捜査担 当官の裁判所宛「供述書」の原文が流されているのを発見しました。これは驚きの 内容です。アンワールの「不倫・買春」などについて、実際に相手をさせられた人 間をすでに捜査し、その具体的な供述内容などが詳しく出ています。どのマンション に行ったかとか、運転手の供述とか。 さらにこの友人とたびたび海外出張に出ていて、その際に「国家秘密」を外国に流 した可能性がある、とも。また、95年にこの友人から選挙資金として不法に大金を 受け取っていたとか。証拠として企業からの手紙や、大蔵省の内部の秘密文書も出 されています。 今後事態がどう展開するか、まったくわかりませんが、司法当局がここまで「事実」 を積極的に公開したこと、閣僚たちの口振りなどからして、相当の「スキャンダル」 に発展し、アンワールの抹殺が図られるものと思われます。 アンワール自身、テレビでの発言でも、明らかに「覚悟」を決めている様子で、「す べてがデッチ上げであり、断固戦う」と言っています。 新聞には、昨夜、アンワール夫人が単身で公邸を出て、すぐ近くのマハティール首相 の公邸を訪問したことなども書かれています。 与党のなかのアンワール支持勢力がどう動くか、難しいところのようです。おそらく、一大「粛正」が続くのでしょう。 しかし、マハティール支持はかなり強固で、政治的には、すくなくとも表面上は当面 はかえって安定するかもしれません。イスラムの国で、アンワール自身が熱心なイス ラム信者であるところへ、「男色、売春、国家秘密漏洩、違法資金」での逮捕では、 対抗するにしてもきわめて苦しいでしょう。 中長期的には、なにより経済が回復しないと、現政権も苦しくなると思いますが。 会津 泉 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * Date: 98.9.9 2:11 AM To: aisg-news@anr.org From: Izumi Aizu Subject:[aisg-news 98] その後のアンワールをめぐる状況 先週アンワール副首相兼蔵相が解任され、党の副総裁からも追放された 事件は、余波が続いています。 政府・与党(UMNO)は、主要指導者がすべてマハティール首相支持を誓い、 アンワール氏は国内治安維持法違反の容疑でいつ逮捕されてもおかしく ない情勢です。その割には、連日自宅で記者会見を開き、まだ元気で活動 できています。 新聞、テレビは、慎重な言葉遣いをしながら、アンワール包囲網を着々と 進める政府の動きにほぼ全面的に同調しています。もともと、アンワール派 とされる新聞社とテレビ局の幹部を3名追放して布石を打ってあったわけで すから、当然といえば当然ですが。 テレビでは映像は少し出ますが、「肉声=本人の主張」はまったく伝えられず、 新聞でも、断片的な発言しか報道されません。マハティール首相の記者会見を はじめとして、政府側の報道は詳細に伝えられるので、それだけ見れば、明 きらかに一方的です。 日本では、総理が交代することはぜんぜん珍しくないわけですから、まして 副総理といっても、大きな影響はないと思われるかもしれませんが、少なくとも マレーシアでは、ずいぶん違うのです。まだ51歳と若いアンワールは、最近 までマハティールの後継者と目され、マハティールがわずか一年前の夏、2ヶ月 も「休暇」をとったときには、首相代行を無事に勤めて「テスト」に合格したかと 思われたのです。 もっとも、当時から、舞台裏では、双方の支持者の間には激しい「派閥抗争」が あるといわれてはいたのですが。 そういえば、アンワール自身の主張を伝えるホームページができたようです。 試してみたのですが、常に混雑していてまったくアクセスできません。 アドレスは、 http://www.anwar.com.my です。興味のある方は、ぜひお試しください。 最近、アンワールが解任される直前に本人と会って説明を聞いたという人から 直接話しを聞く機会がありました。その人物自身は、個人的にはアンワールと 相当親しい間柄にあるのですが、今回の事件については、慎重な表現をして います。 「どう展開していくかはまったくわからない。法廷で決着がつけられるべきだ」 「政治家は信用できないから、かかわりたくない。昨日までアンワールに近い立場 の人々が、あっという間に転向して、マハティールに忠誠を誓ったのには驚いた」 「本人の説明が仮に本当だとすれば、驚くべき陰謀だといえる。 Fantastic Story なんだ。でも何が本当かはわからない」 「新聞は事実を伝えていないから信じてはいけない。部分的な事実を拡大して 伝えることは、場合によっては嘘よりさらに始末が悪い」 「インターネット経由で、さまざまなメール、情報が飛び交っている。個人メール はかなり信頼できる情報源だ」 「短期的には、歴史の流れに逆行しているように見えるかもしれないが、大きな 流れは明らかにオープンな市民社会へ向かっている。政府の機能は縮小する しかない。」 「ところで、日本はどうなんだ? 政治の改革は本当に進むの? 小渕首相は 本気なのか? 官僚は?」 彼は個人的にはアンワール支持なのでしょうが、仕事のことを考えると公式にそ うは言えない立場にあることは、十分わかります。なにしろ、不倫とか同性愛とい った攻撃は、イスラムの国としては、大きなダメージになるのですから。(その割に は新聞の3面記事には、しょっちゅうそうした犯罪が報道されていますが)。 さまざまな形での「アンワール派狩り」が進められていることは、新聞を見ている だけでもよくわかります。ほとんど「売国奴」扱いです。 国内メディアは大人しく政府の方針とおりの報道をしているので、残る外国 メディアへの圧力が加わりはじめています。外国の報道機関に雇われている マレーシア人に、「許可証」の携帯と公平な報道を義務づけるような発言が情報 省からなされたり、です。 もっとも、「マルチメディア融合法案」が成立すると、情報省そのものがなくなる 可能性もある、というのですが・・・。そうした点も、背後の争いの一部かもしれま せん。わかりませんが。 アンワールは反撃のための「改革キャンペーン」をはじめようとしているのですが、これに対しては、「倫理問題から目をそらさせる小手先細工だ」との非難が浴びせられています。明日、ペナンで集会を開く予定でしたが、政府に妨害されて開けない可能性も十分あります。治安維持法で、集会・デモの自由はほとんどないのですか ら。 冷静に見ていると、たしかにさまざまな要素が組み合わせれていくプロセスは単な る偶然とは思えないものがあります。明らかにあるストーリーがある、と思えてきま す。ストーリー同士の衝突、といってもいいのかもしれません。 昨日、一挙に高騰したKLの株市場は、今日はその分を超えて下落。いったんは、 さすがマハティール、経済政策も当たっているのでは、と思わせたところだったので ダメージもあるかもしれません。 ということで、門外漢にはよくわからない情勢ですが、注目に値することは間違い ありません。 会津 泉 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * Date: 98.10.2 8:39 AM To: aisg-news@anr.org From: Izumi Aizu Subject:[aisg-news 99] MDC・日系企業との対話集会 記録 昨日、MSC関連の日本企業とMDCとの第二回の対話集会が開催されました。 以下は、そのうちの前半、マレーシア側からのプレゼン内容の速報です。 MDC・日系企業との対話集会 記録 (1998年10月1日 午後2時30分〜5時 サイバービュー・ロッジにて) ・以下は、当日のメモをもとに再構成したものです。一部不正確なところがあることはご了解ください。 ・ 文責:会津泉(アジアネットワーク研究所) 参加は、日本側が約30名。MDC側が15名ほどでした。 1 オスマンMDC会長挨拶 5月に最初の対話集会を開いて、非常に良い参考になった。その直後に日本を訪れて企業を訪問したが、これも良い参考になった。 現在の国内の経済問題ができるだけ早く、来年の3Qには解決されることを望んでいるマレーシア政府も、我々、MSCの開発にフルサポートを与えることに同意した。サイバービューが55%の資本を、政府が投下し、インフラ開発を保証することになった。昨日、サイバービュー社の臨時役員会が開催され、正式に資本の移行が完了した。 MSCステータスを取得したのは197社で、うち日本の企業は3%のままだ。これについて、われわれには一所懸命やらなければならないことがある。5月の集会で出された、会津さんか質問表があった様々な問題点についての調査結果についても、対処していく。 海外企業からのMSCステータスの申請は、現在の経済状況にもかかわらず、依然積極的だ。 他の視点としては、為替規制だろう。すでに聞いているだろうし、中央銀行からのレ ターも行っていると思うが、MSC認定企業はすべてこの規制から除外される。ただし、2つの優遇措置のうちのどちらを選択するかは、これから決めるべきことだ。 EPFについても、除外されるよう申請して答えを待っているところだ。 サイバージャヤについて、2つのプロジェクトが近く完成の予定だ。まず、ここに来 る道をまっすぐにする 10月中旬に完成の予定だ。もうひとつ、50,000平方メートルの土地が、11月中旬に完成する。 MM大学のキャンパスも、来年5月に完成する。 質問がありますか? この会は、NTTによって最初提唱された。NTTはMSCに最初からかかわってきた。 2 アップデート 最新状況の報告 サイバージャヤの物理的な工事進捗状況について報告します。 地図の説明 48000平方フィートの地区が開発されている。 カジジャ・ハジ・マヒュディヒン 高度の都市開発の水準を維持しながら、高速での開発を推進している。最初は、この MSCコンプレックスの完成だった。MDCのオフィス、このホテル、他のトランジットオフィスがMSC企業用に用意 された。現在9社が、入居している。アナリシス、BT、NTTMSC、ブリティッシュ・エアロスペースなど である。 次のフェーズは、20,000人の学生によるMM大学で、第一期5千人が来年6月?から入ってくる。 次は、インキュベーターサイトで、50,000平方フィート。最初の25,000平方フィートが工事中で、99年1月に入居可能となる。小規模のスタートアップ企業などにも対応できる。 共有施設:秘書、メインサーバーへのアクセス、会議室、ケータリングなどが用意さ れる。 他に、カフェテリア、中央受付、プレイルームなどもある。 オスマン: ここにはMSCステータス企業ではなく、マルチメディアのスタートアップ企業が入居できる。ただし、 最初の2年を期限とし、その後は、MSCステータスを申請し、他のスタートアップ企業 に場所を譲らな ければならない。1人、2人の企業でも入居できる。他のサービスはアウトソースでき る。 カジジャ・ハジ・マヒュディヒン 次は、サイバービュー・ガーデン。これは低床のサービスのガーデンオフィスで、99 年1月完成・入居 予定。 オスマン それはちょっと控え過ぎる。今の工事のペースなら11月でも可能。需要次第でオープ ンできる。問題 は需要があるかどうかだが。 マヒュディヒン アパートメントには、キャンテーンなどもある。 TMB本社コンプレックス 全部で290,000平方フィートで、うち175,000平方フィートが、99年の中頃に完成予定。 残りは2000年に完成。 最後は、NTTMSCで、99年1Qに完成予定。31,970平方フィートのR&Dオフィスとなる。 シリコンバレーなどに匹敵するクオリティを保証する。 サイバージャヤ アン・ジュー・テック(サイバービュー) 写真の説明 道路は、10月中旬に完成の予定。 道路D APEC(11月18日のために用意している) 道路A はMMUのために用意されている。マルチメディア・ロードと仮に読んでいる。 MMUの周辺道路もある。 橋の紹介 ガーデンオフィスなどの紹介 MMU、NTTMSCなどのサイト テレコムのサイト。 カリム(サイバービュー会長) 4社が、現場で賃貸レベルで使用できるオフィスや施設を整備している。 資金も投入された。開発は、コリドー(APECロード)に沿って進む。高価なロードだ 。土壌が良くなかったので工事費がかかった。10月15日に完成し、30日にテスト、これができればこれまでのワインディングロードを利用する必要はなくなる。 オスマン会長 テレコムは今日はプレゼンはなしだという。だが、必要なものは何でも提供する、と 保証している。まずT1からT3までを提供する。99年中に最後のループが完成される。 モハメド・サレ フラグシップについて 7つのフラグシップを、2つにグルーピングした。 1)マルティメディア開発 電子政府 スマートスクール 多目的カード テレメディシン 2)マルチメディア環境 R&Dクラスター ボーダレスマーケティング ワールドワイドマニュファクチャリングハブ 1)についてはCRFPを昨年7月に発行し、現在 最後の交渉段階に来ている。それぞれコンソーシアムを形成し、99年4月には電子政府が稼動することを期待している。電子政府 主なものは10月頃から開発開始される予定で、その他 今年終わりになる。スマートスクール、テレメディシン、多目的カードは年内に開発が開始される。 2)については技術的な検討の段階で、物理的な取組にはなっていない。まだCRFPに はなっていない R&Dクラスター 企業が新製品開発に取り組む際のR&Dの補助金スキームが用意されている。これを利用して企業が開発資金を得ることができる。科学環境省も加わり、マーケティングをどうするか、を相談している。基本的には51%以上の資本がマレーシア国内の企業を対象。 フラグシップ企業に与えようかと思う。R&Dクラスターは、企業に補助金を与えるもので、総額の最大50%までを補助する。 ボーダレスマーケティングセンター カスタマーケアなどの設備で、eコマースに期待している ワールドワイド・マニファクチャリングハブ R&Dクラスターと共同して取り組めるかどうかを検討している。 オスマン ブリティッシュエアロスペースが、国内2社と共同して、戦闘機の部品の設計に取り gんでいる。製造、 テスティングは他の場所で行われる。 このプロジェクトが実現されるためには、まず知的労働者の確保が重要となる。デザ イナー、製造は他 の場所で行うにしても。この戦略を依然保っている 航空産業 で第二段階の契約がまもなく完成する。R&Dコストセンター。 ガジ・イスマイル MDCのクライアントサービスについて MDCのクライアントサービスの新組織が今日10月1日付けで、発効した。 バックグラウンドの説明をすると、97年3月か4月にまず、MSCステータスのアプリケーションを受け始め た。当時は毎週10~20件処理していなければならなかった。30日以内という期限に間に合わせるため に、人的容量のプレッシャーがあった。それ以降組織は成長し、25〜30名になった。 いまは、よりアカウント・マネージメント重視に代わった。すなわち、 ・より個別のニーズにカスタマイズする 産業分野別、国別に組織をセグメントした ・独自のニーズに、「ワン・ポイントオブコンタクト」を提供する ・SME、ウェブシェーパー の間にギャップがないようにする ・リーチに制約があるので、この見なおしをする クライアントサービスと、アセスメントの組織が違うため、だれがプロジェクトの本 当のオーナーか、これ まで見分けにくかった。それを一本化する。 情報のフローを安定させる。とくに、サイバージャヤの開発の進展とフィードバック につれて、情報をタ イミングよく提供したい。 これまでは、「プロセス志向」の組織だった。今後は「トータル・アカウント・マネ ジメント」組織にする。 MDCアクセスが、中小企業を担当する。 インターナショナル・リエゾンもつくる。 アカウントマネージャーが不在のときは ヘルプデスク機能も提供し、伝言が伝わる ようにする。 オスマン リエゾン機能は、以下を扱う イミグレーション 税関 レンタル、土地購入 知的ワーカー KWXをセットアップする カンパニーセクレタリーサービスも提供される 中央銀行とのコンタクトも提供する 為替規制、イミグレーションについて。 ポストプロダクション 情報文化省ともコンタクトする MDCアクセスが、中小企業を抽出し、育て上げる 中小企業 産業別 国・地域別 に焦点を置く 担当マネージャー: MDCアクセス サリナ・カリム アカウントマネジメント1 シャノン・ボース 2 シャラマイ・オーガスティン インタナショナル・リエゾン これからマネージャーを雇う 国別のパートナーを決めている 日本は決めた (以上) aisg-newsメニューへもどる
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